焦りの気持ちを感じたら
「成長痛」である。「否認」をやめたからである。改善のための反省や変革をしてるのに成果がでない。焦る気持ちで追い込まれたと感じている。こういう時は「成長」が進んでいるということ。
何かをし始めて短期的に成果が出ることばかりではない。そんなものはやって当たり前だし、気付いていないデメリットのせいで事態は悪化しているかもひれない。本当の成長はジワリジワリと後から効いてくる。
焦るのは今まで「否認」していた都合の悪さを認識しているからでもあるだろう。それだけだも大きな進歩である。そもそも私は悪すぎたのだ。相手からその指摘を貰えるだけでもありがたいことである。「指摘」「苦言」は自分への期待なのたから。
明るく、楽しく、前向きに。成長痛を感じながら苦言を有り難く聴き、更なる変化を楽しもう。