2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
オトコは良く呻く。なんともみっともない。聴いてる方もウンザリする。自分も無意識に出している。これは避けたい。何故呻くのか。答えは簡単で「無意識に息を止めているから」。要は単なる酸欠である。これを避けるための「コトバ」はウユザリするほど聴い…
短時間で良いので仕事に関係する話を聴いてみる。ウソつきは他者のウソの話を言う。仕事の出来ない人は他者の仕事の出来なさを話題にする。話のテーマは話の主語や述語がどうであれ自分自身そのものだ。(追記: プロジェクションと言うものらしい)出来る人…
Yes/No、Aなのか?Bなのか?と問われているのに、状況の説明、理由などを言い始める人がいる。これら「質問に答えられない人たち」は、「後ろめたさ」を抱えている。優れたリーダーの優れた能力は「質問力」に尽きる。限られた時間で部下等に任せた仕事の状…
「自分はちゃんとやっている」という担当者がいるかどうかで分かる。残念ながらそんな人がプロジェクトに居たら注意が必要だ。プロジェクトを進めていけば、関係者間に何らかのトラブルは発生する。「自分が正しい」と主張する人は、そのトラブルを解消させ…
人生を変えるには考えを変える。(1)コンフォート・ゾーンのレベルあげ、(2)脳のリバース・エンジニアリングによるシステムの作り直し。「なりたくないと思っていた父親と同じになっていた」は小説や演歌の決まり文句だ。なぜそうなるのか。変わりたい…
トラブルは50:50だと意識し、両者の非を感情を交えずにコトバにする。双方の納得は必須では無い。自分はこれが苦手である。「呆れる」という思考停止に陥るからである。これに抵抗することで不利益を被った経験によるものだ。対決を恐れてはならない。変えら…
巧妙に隠しても言い訳は言い訳である。言って良い言い訳はない。言い訳をするのはその原因を作ったという自覚があるからだ。二つチームで分担してことに当たっており私は後工程を担当。問題が有ったので前工程の担当に相談したところ、根拠データを出したの…
「○○さん(お客様の担当者)が悪い。」「□□(お客様の会社名)が悪い。)と言うセリフは思考停止である。本人が悪いことを隠す危険なフレーズである。商行為が行われていれば、お互いの利害はそもそも反対向きであり相容れない。その中でお互いの向きを揃え…
見放されているからである。既婚であれば配偶者にも。仕事をしていると「困った人」という人にたまに出会う。既婚だったりすると何人かは思う、「家庭は成り立っているのだろか」と。「結婚に夢を見過ぎ」のネタはまた別途語ることにするが、要は配偶者にも…
仕事場でたまに話題になる「指示待ち」について「どうしようもない」とバカにしていたが、自分がそうだったというハナシ。「身近な人、パートナーや友達に対して自ら進んで何かしてあげたことがあるか?」という問いを突きつけられた訳だが、答えられない。…
親などの親しい人に脅迫的な人がいませんでしたか。その人からの脅威から逃れる為に「言い逃れ」「ごまかし」などをした事はありませんか。「言葉」だけでも精神的なダメージがあれば、それは「暴力」である。そういう相手には近づか無ければ良いのだが、子…
自分の考え方次第で、幸福にも不幸にもなる。過去の不幸を思い出したり、未来に対し先取り不安を感じるのはのを止めれば良い。その為には「現在」をありのままに受け入れれば良い。自分もこの考え方にはとても抵抗していた。他責にするのが当たり前だったか…